2024年10月 5日

企業情報

会社情報 株式会社Hospitality Bridge
所在地 〒812-0011
福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目4−25
アクロスキューブ 博多駅前

※バーチャルオフィスのため記載住所にはおりません。郵送物のみお受け取り可能です。
直接面会をご希望の方はお問い合わせフォームなどでご連絡ください。

連絡先 070-3803-6105
設立 2023年11月17日
代表取締役 常井 大輝
業務内容
  • 宿泊レストラン総合コンサルティング
  • 観光まちづくりコンサルティング
  • 事業計画支援
  • 経営運営支援
  • 総合マーケティング支援、地方創生
取引銀行 みずほ銀行
営業時間 9:00~18:00
定休日 土日祝祭日

アクセスマップ

2024年10月 3日

お問合せ

お問合せは、お電話(070-3803-6105)または下記フォームから送信してください。

会社名
お名前必須
お電話番号必須
メールアドレス必須
お問合せ内容

2024年10月 2日

募集要項

興味のある方は是非ご応募ください。一度お会いしてお話ししてみませんか。

職種 会社としてはこれから組織を作り上げるステージです。
一緒に会社を盛り上げてくださる方を募集しています。
これまでの経験や適性、ご興味のあることを考慮いたします。
年齢 20歳~
学歴 専門学校・短大卒以上
資格 要普通免許 ※有資格者優遇
人員 若干名
勤務地 不問
勤務時間 9:00~18:00
休日休暇 土日祝祭日
給与 応相談
待遇 未定

エントリーする

2024年10月 1日

個人情報の取り扱いについて

■個人情報の取り扱いについて
本ホームページでの個人情報の収集・利用・管理について、次のとおり適切に取り扱うとともに、皆さまに安心して利用いただけるホームページづくりに努めていきます。

■個人情報とは
本サイトを通じて当社が提供を受けた、住所、氏名、電話番号、E-mailアドレス等、特定の個人を識別できる情報をいいます。

■個人情報の収集について
本サイトを通じて個人情報を収集する際は、利用者ご本人の意思による情報の提供を原則とします。
個人情報の収集にあたってはその利用目的を特定し、明示いたします。
個人情報の収集は特定された利用目的を達成するために必要な範囲内で行います。

■個人情報の利用制限について
提供いただいた個人情報は、あらかじめ明示した利用目的の範囲内で利用いたします。
個人情報は、本人の同意がある場合を除き、明示した利用目的以外で利用・提供することはありません。
個人情報の利用目的の範囲内において、個人情報を含む業務を外部委託する場合は、契約書等により当社と同等の個人情報の適正な管理を求めます。

■個人情報の管理について
収集しました個人情報については、ホームページ管理者が厳重に管理し、漏えい、不正流用、改ざん等の防止に適切な対策を講じます。
当社が信頼に足ると判断した委託先に個人情報を委託することがあります。その利用目的は明示した当社の利用目的達成のために必要な範囲内に限ります。
利用目的に関し保存の必要のなくなった個人情報については、確実に、かつ、速やかに消去します。

著作権について

弊社のホームページ上の文書(商品画像情報等含む)に関する著作権は、特別の記載がない限り、すべて弊社ならびにサイト制作会社に帰属します。本ホームページをご利用いただく際には、非営利目的およびお客様内部の使用に限り、これらの文書を複製することができます。

文書に弊社の著作権が表示がされている場合は、当該著作権を表示を付したまま複製していいただくことが必要です。営利目的による複製、あるいは翻訳、有線送信等、上記以外の著作権法上の利用はできませんので、ご注意ください。

免責事項

弊社は、弊社が運営/管理するウェブサイト(以下、「本サイト」といいます)の運営にあたり、下記の各条項に定める事項については、免責されるものとします。本サイトをご利用のお客様(以下、単に「お客様」といいます)は、本免責事項の内容をご承諾頂いたものと見なしますので、ご了承ください。

第一条
本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。弊社は本サイトの使用ならびに閲覧によって生じたいかなる損害にも責任を負いかねます。また、本サイトを装ったウェブサイトによって生じた損害にも責任を負いかねます。本サイトのURLや情報は予告なく変更される場合があります。

第二条
弊社は、本サイトにおける各種サービスまたは各種情報の提供またはその遅滞、変更、中断、中止、停止もしくは廃止、その他本サイトに関連して発生したお客様または第三者の損害について、一切の責任を負わないものとします。情報の閲覧やサービスの提供を受けるにあたっては、法令上の義務に従った上、お客様ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。

第三条
弊社は、本サイトからリンクしている他のウェブサイトに含まれている情報、サービス等については、一切関知しておらず、一切の責任を負わないものとします。リンク先のウェブサイトは、そのウェブサイトが掲げる条件に従い、お客様ご自身の責任においてご利用下さい。

弊社は、お客様の便宜のためにこれらのウェブサイトへのリンクを提供しているにすぎず、これらのウェブサイトの利用や掲載商品、サービス等を推奨するものではありません。また、これらのリンクは、弊社とリンク先のウェブサイトを管理・運営する法人・個人との間に、必ずしも提携・協力等の特別な関係があることを意味するものではありません。

2024年8月17日

流れ

  • step01
    お問合せ お問い合わせフォームをご利用ください。
    ご相談はお気軽に。
  • step02
    Webミーティング(無料) ご相談内容を詳しくお聞かせください。(無料)
    30分から60分程度。現地訪問の日程を決めます。
  • step03
    概算費用の提示
    課題整理と1次提案
    施設様ごとそれぞれに適した内容でお見積もりを作成いたします。
  • step04
    現地訪問
    コンサルティング実行マーケティング部隊派遣、設置
    Webミーティングで見えない現場の様子を伺います。
    キックオフ会議を行います。
  • step05
    お見積り作成
    提携仮決定
    施設様ごとそれぞれに適した内容でお見積もりを作成いたします。
  • step06
    契約締結
    契約書をお送りいたします。ご確認後返送をお願いいたします。
    並行してコンサルティング事業を開始します。

2024年8月16日

事業内容

WEB集客

WEB集客

自社サイトおよび国内外のウェブ販売サイトを活用した販売代行と管理代行を行っています。特に自社サイトの強化を希望される施設様、大歓迎です。

売上アップのために、各チャネルごとの戦略をクライアント様にご提案し、最適な販売方法を実施します。

宿泊施設だけでなく、DMO(観光地域づくり法人)や観光事業の新規開業支援、戦略策定のサポートも行っています。

ブランディングに関するご相談も、ぜひお任せください。

詳しくはこちら

分析業務

分析業務

お客様が持っている営業データやGA4データの分析を行います。

データ分析をすることで効率的に収益を管理するための基盤を作り、かつレベニューマネージメント(販売価格策定)を行うための重要なデータとなります。

どのようなデータを分析するかは、お客様のご要望に合わせて調整いたします。

詳しくはこちら

販売価格策定

販売価格策定

レベニューマネージメント(販売価格策定)を実際に行います。顧客の需要に応じて、商品やサービスの料金を変動させるマネジメント手法です。

定期的に報告レポートを作成し、現状の把握、課題の発見、そして最適な戦略を立てることで、売上を最大化し、利益の向上を目指します。

詳しくはこちら

業務効率化

業務効率化

業務効率化のためのDX(デジタルトランスフォーメーション)コンサルティングを提供しています。

しかし、IT導入が進んでいない場合、ご依頼をお受けできないことがあります。

その際は、まずシステム導入が必要かどうかを判断し、必要な場合は導入のサポートを行います。

これまで携わってきたお客様の導入事例も参考に、客観的に見てコストパフォーマンスの良いシステムをご提案いたします。

詳しくはこちら

人材育成

人材育成

従業員の育成を下記の項目で引き受けます。

  • 売上管理担当者の育成
  • 営業担当者の育成
  • マーケティング担当者の育成
  • 運営スタッフの英語教育
  • その他のご要望に応じた育成

クライアント様に最適な育成プログラムを構築し、その成果が現場で定着することを目指します。

インバウンド

インバウンド

インバウンドゲストの対応でお困りの方をサポートします。英語での翻訳も承ります。

最終的には、お客様ご自身での独立を目指し、スタッフの教育を行います。

その結果、私たちへの依頼が不要になるような体制作りを支援します。

セミナー

セミナー

DMO、学校、観光協会を対象とした充実の講義を行っております。

詳しくはこちら

人手不足の支援

人手不足の支援

人手不足に対する解決策となるよう弊社コンサルタントが実働も支援いたします。

コンサルティングだけで終わらない。共に進んでいくパートナーであり続けます。

2024年8月14日

For Future Clients and customers outside of Japan

  • <For Business Clients>

    We are a consulting firm specializing in the hospitality industry. If you have any concerns about expanding your business in Japan, we are here to help.
  • <For Travelers>

    If you are planning to travel to Japan, feel free to ask us about any obstacles or concerns. Let's have a chat and prepare for an amazing trip ahead."

What We Do

1. Martket Research

If you are considering entering the Japanese market, we will conduct market research.

2. Operation Consulting

If you have any concerns about operations in Japan, please feel free to consult with us.

3. Travel Planning Consultation

If you are considering a trip to Japan and have concerns about transportation, dining, tourist spots, precautions at tourist sites, manners, or any other local matters, please feel free to consult with us.

*Since we are not a travel agency, we are unable to make hotel reservations,
book flights, or arrange bus transportation on your behalf due to legal regulations.
We will provide more details if needed during our conversation.

Contact

For inquiries regarding 1&2 (Market Research and Operation Consulting), please contact us via email at the following email address: contact@hospitalitybridgeconsulting.com.

For inquiries regarding 3 (Travel Planning Consulting), please contact us via DM on our Instagram account.

Instagram

2024年7月 8日

ホームページをリニューアルしました。

2024年6月24日

よくあるご質問

とりあえず話を聞いてみたいのですが、費用はおいくらですか?

Web面談は無料、直接現地へ行く場合は、交通費、宿泊などが必要な場合はそちらの費用のみで全国伺います。

コンサルティング料はいくらになりますでしょうか。

業務内容によって変化いたします。お見積もりを作成いたしますので、お気軽にご相談ください。

実績がないから不安です。

HPには掲載していない実績など多数ございます。お客様のケースに合った事例をお会いした際にご紹介させていただければと存じます。

講演トピック

生産性向上と人材獲得のカギ。インターナルマーケティング
生産性向上と人材獲得のカギ。

インターナルマーケティング

インターナルマーケティングをしっかりと行い、自分たちの社員の満足度向上と職場環境の魅力向上を考えます。

結果人材市場で選ばれる仕組みづくりを行い、人材獲得競争に勝つことを目標に採用力、社員勤継続期間を延ばすためために自分たちは何をしたらいいのかを考えるきっかけになれば幸いです。
収入の最大化。レベニューマネジメント
収入の最大化。

レベニューマネジメント

レベニューマネジメント≠料金の変動。

レベニューマネージャーが考えるべきこと、どのようなデータをもとに料金を設定するのか、チャネルマネジメントや、施設を使った収益を最大化させるために何をするのかを学び、自らの施設で取り組んでみてはいかがでしょうか。
人材不足?テクノロジーの活用で解決
人材不足?

テクノロジーの活用で解決

人材不足は解決することのない普及的な問題であり、不足した分を既存の人材で補填しようとすると心身共に疲弊し、生産性の低下、離職率の増加、サービスの質の低下につながります。

人がいないから採用するというよりテクノロジーを活用し多くのメリットを享受できるため、人とテクノロジーのバランスを考えるきっかけになれば幸いです。
海外からの雇用が必要かもしれない。異文化マネジメントの原点
海外からの雇用が必要かもしれない。

異文化マネジメントの原点

人がいない、テクノロジーもあまり信用ならない。そんな時は海外人材の雇用も考えられます。

ただし、異文化雇用は大きなメリットもありますが、デメリットもあります。異文化マネジメントの原点を把握し、人材育成、教育に注力するきっかけになれば幸いです。
集客力の中心は?自分で集客する時代到来。
集客力の中心は?自分で集客する時代到来。

自社公式サイト予約を増やす理由

2019年ー2022年の間に集客力に大きな変化があったと感じている人は多いのではないでしょうか。2013年ごろを皮切りにスマートフォンの本格的な普及が始まり、ネットが身近になった世の中で集客力は旅行会社からOTAに流れてきました。

その後OTAやネットでの情報過多が進み、人々は正しい詳細な情報を手にいれるために探し回ります。正しい詳細な情報はどこにあるのか、"公式サイト"なのです。

この重要性はすでに周知の事実ですが、公式サイトで予約をする仕組みを作ると事業者側は大きなメリットがあります。それを知り、自分たちも積極的に取り組みを始めるきっかけになりますと幸いです。
自社サイト予約向上のカギ
自社サイト予約向上のカギ

自社公式サイト予約を増やす方法

自社公式サイトの予約を伸ばすメリットはわかったが、実際に何をすればいいのかわからない。

SEO対策?画像?動画?情報量?最安値宣言?料金設定?自分たちの課題は何かを考え、実行し稼げる体制を構築するきっかけにしていただけると幸いです。

2024年6月19日

代表プロフィール

  • 常井 大輝Tokoi Hiroki常井 大輝(トコイヒロキ)

    日本全国各地の観光事業者、
    観光業界の発展を目指して

    アメリカ合衆国フロリダ州オーランドにあるセントラルフロリダ大学ホスピタリティマネジメント学部を卒業。

    世界トップクラスのマネジメント理論を学ぶと同時に学生インターンシップ中にホテルのハウスキーピングでスーパーバイザーとして管理職に就任。

    当時は英語が話せなかったハイチ人を彼らの言語(クレオール語)を拙いながらも使ったりボディランゲージやスペイン語などを駆使してコントロールしながら客室清掃のマネジメントを行なっていた。

    従業員約650名のうちの月間MVPにも選ばれた。

    日本に帰国後ケン不動産リース株式会社に入社し沖縄県那覇市ハイアットリージェンシー那覇沖縄へ出向してハウスキーピングでの活躍後セールス&マーケティング部に配属され、レベニューマネジメントやOTAセールスを行う。

    2020年からは同社新規開業ホテルである琉球ホテル&リゾート 名城ビーチの開業準備に携わり、マーケット調査、販売戦略、売上予算作成などを中心に兼務。

    2022年開業半年で一休.comと楽天トラベルにおける売上ランキング全国1位を取りトップクラスを記録する。

    2023年より観光コンサルティング会社株式会社Hospitality Bridgeを起業。日本全国各地の観光事業者のサポートを行い、観光業界の発展を目指す。

業務効率化

業務の一部をITシステムなどを活用して効率化し、人が本来行うべき仕事に集中できるよう支援します。

導入から活用のフェーズまでトータルサポートをさせていただきます。
※システム提供者とお繋ぎし導入支援をいたします。

推奨導入システム例

system01 ―

プラン作成一元管理システム

複数の販売先に一括でプランを提供するための管理システム。

販売プランの効率的な管理と配信を可能にします。

system02 ―

競合レート、自社レート
パリティ調査システム

レベニューマネージャーが即座に競合と自社の料金を調査できるツール。

競争力のある価格設定をサポートします。

system03 ―

Property Management System (PMS)

宿泊施設の予約管理、顧客管理、部屋管理などの基本機能を統合的に扱うシステム。

運営の効率化とサービスの向上を実現します。

system04 ―

自社営業データレポーティングツール
(Business Intelligence ツール)

PMSとAPIを連動して、詳細かつ高度な営業データ分析が可能なツール。

戦略的な意思決定を支援します。

system05 ―

サイトコントローラー

在庫管理、料金設定、プラン管理を統合的に管理するシステム。

効率的なセールス運営を実現します。

system06 ―

キャンセル料収受システム

自動化されたキャンセル料金の収受を可能にするシステム。

手動処理の削減と業務の効率化を促進します。

その他、チェックイン自動化など、お客様のニーズに合わせたさまざまなシステムもご提案可能です。業務効率化と顧客満足度向上のために、最適なソリューションをご提供いたします。

販売価格策定

セールス環境が整ったら、売上アップに向けてマーケティングを徹底的に実施します。

※営業データ分析業務とセットになる可能性がございます。

マーケティング
マーケティング

需要の予測を行い、マーケティングの4つの柱のうちPricing(価格設定)、Placing(販売場所)、Products(製品戦略)を徹底して磨き上げます。

PR業務は、これら3つが整った後で進めるか、並行して進めるかはクライアント様とのご相談に基づきます。

具体的には、需要を予測し、供給状況を考慮してADR(平均客室料金)と稼働率のバランスを調整します。
人員配置~施策の精査~PR活動
人員配置~施策の精査~PR活動

在庫調整や料金調整などの煩雑な作業を代行し、オペレーション現場に適切な稼働率予測を提供し、効率的な人員配置や調達ができるようにします。

マーケット調査を行い、クライアント様の販売戦略が適切かどうかを判断し、必要に応じて調整します。売上アップのために必要な施策を提案いたします。

SNSやWeb広告、OTA(オンライン旅行代理店)を活用してPR活動を行い、認知度(PV数)の向上から転換率の向上までを追求します。

分析業務

保持している営業データやGA4データを活用して、売上アップのための分析を行います。

※ただし、施設様のIT環境が整っていない場合、ご提供できない場合があります。
導入についてのご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

作成する資料の例

オンハンドレポート

On Hand Report ―

現在の予約状況を確認するためのレポートです。

未来の予約状況を把握し、需要を予測するための基本的な情報を提供します。

レートレポート

Rate Report ―

料金設定と実際の予約状況を比較し、適切な価格設定が行われているかどうかを分析するレポートです。

競合と比較して市場で競争力のある価格設定をサポートします。

ブッキングレポート

Booking Report ―

需要の波や予測に基づいた販売戦略を立案するために使用されるレポートです。

ブッキングカーブを分析し、ピーク時とオフピーク時の需要の変動を理解します。

チャネル別オンハンドレポート

On Hand Report by channel ―

販売チャネルごとに予約状況を追跡し、各チャネルの貢献度や効果を評価するためのレポートです。

どのチャネルが最も効果的であり、どこで改善が必要かを特定します。

フォーキャストレポート

Forecast Report ―

将来の需要を予測するためのレポートです。

過去のデータや現在の傾向を基に、需要の予測を行い、適切なリソース配分やマーケティング戦略を立案するための情報を提供します。

その他の資料についても、キックオフミーティングや売上向上の過程で必要なものを、お客様のご要望に応じて作成いたします。

WEB集客

観光事業のセールスやマーケティング業務をお手伝いします。

宿泊施設をはじめ、DMO(観光地域づくり法人)や
観光事業者様向けの戦略策定や開業支援も行っています。

こんな課題を 解決します!

自社サイトの売上を増やしたい方
新しいプランやコンテンツを増やしたい方
競合調査を希望する方
口コミ評価を向上させたい方
WEB広告を考えている方
自社の売上を競合他社と比較したい方
旅行代理店との取引を考えている方

具体的なサービス内容

宿泊プランの企画立案と代行入力
宿泊プランの企画立案と代行入力

ターゲットとなる顧客層や市場トレンドを踏まえた宿泊プランを企画します。

季節やイベントに応じた特別プラン、長期滞在向けの割引プラン、家族連れやカップル向けのパッケージなど、多様なニーズに応じたプランを立案します。

また、これらのプランをホテルの予約システムに正確かつ迅速に入力し、効率的な販売を支援します。
ターゲットや予算に応じた魅力的なプランの企画
ターゲットや予算に応じた魅力的なプランの企画

顧客のターゲット層(年齢、性別、地域、旅行の目的など)や予算に合わせた魅力的な宿泊プランを提案します。

例えば、予算を重視する若者向けのリーズナブルなプランや、贅沢な滞在を求める高所得層向けのラグジュアリープランなど、ターゲット層に最適化されたプランを考案し、提案します。
ビジュアルの最適化による魅力的なプランのアピール
ビジュアルの最適化による魅力的なプランのアピール

宿泊プランを効果的にアピールするために、写真や動画、グラフィックなどのビジュアルコンテンツを最適化します。

プロフェッショナルな写真撮影や動画制作、魅力的なデザインによるビジュアルコンテンツを制作し、ウェブサイトやSNS、パンフレットなどで効果的に訴求します。
口コミの分析とゲストニーズの把握
口コミの分析とゲストニーズの把握

宿泊施設に寄せられた口コミを分析し、顧客の満足度や不満点を把握します。

ポジティブな口コミからは施設の強みを再確認し、ネガティブな口コミからは改善点を抽出します。

この分析結果を基に、ゲストのニーズに即したサービス改善や新たなプランの企画に役立てます。
プランストラクチャの最適化と提案
プランストラクチャの最適化と提案

宿泊プランの価格設定やサービス内容、オプションなどの構成要素を最適化します。

需要に応じた価格の見直しや、顧客が魅力を感じるオプションサービスの追加、パッケージプランの再構築などを提案し、プランの競争力を高めます。
広告の最適化とWEB販売戦略の立案
広告の最適化とWEB販売戦略の立案

宿泊プランを効果的にプロモーションするための広告戦略を最適化します。

Google広告やSNS広告、OTA(オンライン旅行代理店)でのプロモーション戦略を策定し、ターゲット層にリーチするための広告内容や配信方法を最適化します。

また、公式ウェブサイトでの販売戦略を立案し、SEO対策やコンテンツマーケティングを通じて集客を強化します。

また、以下のようなサポートも
行っています

  • DMOの組織構築アドバイス
  • 宿泊税導入に関する相談
  • オーバーツーリズムの改善相談
  • 観光事業の新規開業支援と戦略策定

お気軽にお問い合わせください。

2024年6月18日

コンセプト

ビジネスとビジネス、
投資家と経営陣と従業員、人と人

日本と世界の架け橋になるよう設立しました。

我々の使命は企業様の売り上げを向上させるのが目的です。しかしそれだけではなく、従業員の待遇の向上、観光業に対する社会的見解(重労働、低賃金など)のパラダイムシフトを起こし、少しずつ業界内の健康状態を良い方向へ持っていきたいと考えています。

働く人あってこその観光業です。サービスを提供する最前線のスタッフが幸せで、楽しく、笑える環境がない限り、ゲストに対して楽しく思い出に残る最高の旅のひと時を提供することは難しいでしょう。

そしてそんな環境が整った時には魅力的で人が集まる職場であり、旅行者も集まり稼ぐことにより事業の継続とさらなる拡大が見込まれ持続可能な観光というものが生まれてきます。

現状では資本主義社会ですので、"稼ぎつづける"ということが大切です。素晴らしい考えをお持ちで実行している皆さん。ぜひ我々に"稼ぐ"という仕事と"魅力をあげる"という仕事のサポートをさせてください。

そしてより良い組織、体制を築けるよう共に取り組ませてください。ご相談お待ちしております。

常井 大輝 (トコイヒロキ)


創業背景と軸

日本の将来を考える

日本における
既存産業の競争力の低下

日本における既存産業の競争力の低下

海外において日本車がどの程度走っているかご存知でしょうか。

2013年からアメリカに留学した際に主要のフリーウェイをどんな車が走っているかを見ていた。

走る車の種類によってその地域の裕福度がわかり、安全性などもわかりやすいため非公式ですが個人的に調査していました。

当初、日本車が30~50%程度でしたでしょうか。かなりの数の日本車が公道を走っておりました。

日本車が世界で一番の安全で、壊れにくく、燃費も良く、スーパーカーなんて呼ばれていました。20万マイル(32万キロ走っても壊れない)など良くある話でした。
日本における既存産業の競争力の低下

そのため長く乗れて、比較的安く手に入り、中古車は多く乗っている人は多くいました。

しかし、2015年ごろになると韓国車が多く街を走るようになってきました。日本車よりも安価で買いやすかったのです。

そのようなシェアの変化が町で見られるようになってきたころ、電気自動車の存在も現れてきました。

2023年になるとどうでしょうか。電気自動車のシェアが大きくなってきました。これは、国連で定めるエミッションガス削減目標に各国が力を入れて先々に取り組んでいたためです。

多くの外資系自動車会社は電気自動車の販売が主流になっておりますが、日本ではいまだにガソリン車。
日本における既存産業の競争力の低下

ガソリン車が好きな私には少し寂しい一面もありつつも、時代の流れに乗っていくほかありません。

日本国における輸出品第一位は自動車です。その自動車はシェアで12~14%、金額にして約10兆円になります。

輸出総額は2021年において83.1兆円、対して輸入は84.8兆円に上りました。1.7兆円マイナスです。

日本の自動車産業はおそらく何か電気自動車ではない別エネルギー(水素車を以前作っておりましたが)で対抗策を練っていると思いますが、世界での普及ができなかったとしたら、マイナス幅は広がってしまうのではないでしょうか。

その他半導体や機械製品の日本シェアにおいても下落が続いており、製造大国日本の終焉はすでに見えているのです。

観光業の可能性

観光業の可能性

そんなマイナス幅増の可能性があり、日本の国富が減少して国力低下が懸念される中、日本人として世界との競争力を落とさないものは何かと考えたところ、注目したのが観光です。

日本には独特の文化、人、海外にはない魅力的なものが多く詰まった国でした。また、観光、旅行は消滅することのない人間の探究心と娯楽を求める欲求に訴えた事業です。

Covid-19前の観光庁における目標は2030年に15兆円をインバウンド旅行客消費額として設定していました。

自動車の輸出シェアを大きく超えた額になります。Covid-19を経た2023年には2025年には5兆円規模のマーケットとすることを目標に再設定しております。

しかしその反面、人口統計の予想では2050年には日本の地方における人口が50%減になる可能性が高いとも出ております。
観光業の可能性

日本の良さは都市観光ももちろんですが、文化、自然などを好む欧米旅行者に対しては地方観光が必須になります。

地方における人口減問題と観光を盛り上げるという難しい課題に取り組むため、たくさんの魅力的な事業者様が立ち上がっております。

私はその方々がしっかり稼いで持続可能な経営と運営ができるよう世界一のサポーターになるために観光コンサルティング会社を創業しました。

日本が世界で1番の観光大国となり、観光を基盤に経済の活発化と移住民の増加、地方創生が図られ、日本という国が益々元気になることを目標に、皆様のご支援させていただけたらと考えております。
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